初聴きライブと歌詞カードを読んだ感想

歌詞カードを読んで初聴きライブのアーカイブを観ました

 

私が音源だけ聴いた時予想外にがっかりしたあの曲もキリショー以外の3人にかかれば問題なかった

がっかりしたのは初めて曲を聴いた時、メンバーの当て振りを想像出来なかったからなんだ

年末キリショーがザンジバルナイトで歌う姿見て、生バンドで1人でステージ上でうごきまわって、会場を盛り上げてる

こういう一面を見れて嬉しい反面不安(バンド活動よりソロ活動が増える→解散)がよぎった

私はキリショーの曲が好きが大前提で、でも好きになる過程には動画を見てメンバー4人でわいわいしてるのが楽しいっていうのもあって…

いざライブになればみんなの戸惑いながらもなにかしらパフォーマンスしてて、楽器を弾かない彼らに間違いはなく全部正解でアテ振り出来ない曲はないんだってわかった!

とにかくキャンさんの笑顔がまぶしくて黒髪にウェーブかかってるのカッコ良すぎて不安なんか吹き飛んだね

ライブサイコー!

 

やさしくしてねがアルバムのリード曲になったよは音楽番組に出演した時の演奏の尺を考えてだったのかぁ

社長さんはドンマイがいいと言ってくれてPVを作ることになったと

ドンマイは長いからテレビの尺にすると原曲を聴いてる人からするとおかしくなるからって言ってたけど

どこでも良いからフルでテレビで歌えたらいいのに…トイレの神様より短いよ!

 

お前を-KOROSU-はやっぱりライブで生で聴きたい!キリショーがヘドバンしてたけど曲を聴いて自然と体が動く

このライブのお客さんもみんな初聴きでも手拍子やジャンプや手バンとかしててそれがこれからのライブの振りに繋がってくと思うとその瞬間をみんなでみられる初聴きライブは毎回やって欲しいし次あるとしたら客席をもっと映して欲しいなぁ

 

スイートマイルーム

歌詞読んでやられた、ごめんね愛してると同じパターン最後にそういうことだったのってね

死ぬなー!

歌ネットの記事で歌詞について私が聞きたいことがの答えが全部書いてあった

現実とフィクションが50-50

またRRみたいに今のキリショーやメンバーを個人で取り上げた雑誌が出るといいな

 

うれしいかなしいは「いつかきっと終わるよどうせ」が本心なんだろうけど、それを除いた歌詞を読むとこれこそ結婚式で使えそう!

陣内智則がピアノで弾き語りしてもおかしくない感じ

キリショーも説明してるように珍しく希望がある歌詞

ライブでキャンさんがアコギをバイオリンに、みたてて当て振りしてた

エアーバンドなんだからなんでもあり

なんでもありだからバンドサウドにこだわらずに色々な曲調の歌があってそれもゴールデンボンバーの魅力なんだって

 

海山川川はデスボの曲だったんだ…

あー、やっぱり好き

最初のピロピロした音はドライブのお供にと考えてたみたい真っ青な海や空が浮かんできた(フェスベストのジャケットみたいな…)

歌詞にメンバーの名前が入ってるのもなんか嬉しいね

 

 誕生日でも結婚式でも使える歌

ふんふんふふ〜んが歌詞でもふんふん言ってて笑

権利を自社で管理して、使用料もとりませんご自由にって(/ _ ; )結婚式で名前やエピソード入れて替え歌とかしやすそう!ってもうそんな予定ないや…

 

あの日君を傷つけたのは

オナラの曲じゃなかった

歌詞みるとよくあるフレーズが多くて私的には心に引っかかるフレーズがなかったなぁ

でもライブではメンバーが横一列にすわって揺れてる感じ私もいいグループだなって思った

 

ドンマイ

これライブのラストにみんなで合唱いいね

またここで会おうよ

初聴きライブよりPVを先に見てしまったから脳内で月の被り物してるキリショーがチラつく

キリショーは太陽より月なイメージなのはそうかも

歌詞カードに「プライベートで嫌なことがあり、こういう時に聴きたい曲」ってあるけど

嫌なことがあって…落ち込んで…考え込んで…独りぼっちで…淋しい…ってそんなのは日中より夜訪れることが多い気がする

そんな夜寝る前に聴く…惚れてまうやろ〜って叫びたくなるぐらいの包容力

 

初聴きライブを観て、アルバムを何度か聴いた感想は今回もいいアルバムです

前のアルバムは、キャッチボールで例えると「キリショースゲー球投げるな」って離れたところから見てる感じ

今回はグローブを構えてるとそのキリショーが一人一人のグローブに届くようにフライを投げてくれる感じ

キャッチボールとかしたことないけどね…

 

我らの区長さんは優しいから永遠を期待してしまうけど後で後悔しないように今のゴールデンボンバーを楽しみたい