ROCK AND READ 077を読んで、きになったのが

 

武道館を発表するってなった時に、もう限界が来てた

 

私がゴールデンボンバーを好きになったは紅白初出場した2012年の次の年、「ザ・パスト・マスターズ 」発売以降でその前2012年以前のことはメンバーの過去のブログや雑誌のバックナンバーを集めて過去の記事を読むことしかできなくて

私がキリショーブログを初めて読んだ時は売れないバンドマンしかも、エアーバンドでパフォーマンスも手作り感満載の色物バンドが紅白出場歌手になる

弱小野球部が甲子園出場するような、漫画のような出来事が実際に起きていて

私が読み始めた時にはすでに売れてて、結果が分かっていて読んでてもとてもワクワクした。

売れない時がとても長くて、売れ始めて忙しくなるとブログの更新頻度が減って、ライブや握手会、テレビ出演などイベントのある時が主になって現在に近づくにつれて少し寂しくなったのを覚えてる

ツアーファイナルに告知があって、どんどん大きくなって行くライブ会場リアルタイムで知った人達がうらやましかった

ただその裏でキリショーがどの様な気持ちでいたのかは分からなかったし

その気持ちも知りたくなるほど好きになるなんて思ってなかった

今ROCK AND READ  077のキリショーの記事を読んだ後に武道館の発表がされるあたりから改めてキリショーブログを読み返してみると初めて読んだ時とは違って見えた

Zeppツアーのあとに年明け池袋サイバーからの武道館に大阪城ホール

私はホールしか行ったことなかったけど、ファンクラブツアーで初めてのZepp、初めてのスタンディングを体験してからこれを読むと、当時のゴールデンボンバーの勢いの凄さをあらためて感じるし

「101回目の呪い」で初握手会を体験してから読むとCDリリースの度に行われてた握手会もどんどん会場が大きくなっていってるからその大変さも想像出来た

「女々しくて、眠たくて」のとき複数売りをしているけど、すでに発売している「女々しくて」について次リリースする時は全部新曲にするよとか複数売りの中でも一番安いのを勧めてたりキリショー本人の望むものでは無かったんだなって感じるし、「ローラの傷だらけ」で一種売りの何も特典をつけない事をしたのもこういった経緯からだったんたって過去のブログから現在を通してキリショー自身はブレてない

それだけで終わらずその後、CD購入の特典としての握手会はなくなったけどファンクラブツアーで握手実現してくれたし真っ白なCDでは他のメンバーの要素がないっていうファンのために「死んだ妻に似ている」でまさかのCDがオマケの4人それぞれのフレグランスを発売したり

 

突飛だと思われる行動も経緯が分かれば凄く納得がいくし

このタイミングでブログを読み返して良かったなと思った。

 

武道館があった年のホワイトデーのキリショーブログ

動画の他に、最後にゴールデンボンバーのメンバーに向けて動画は仕事以外のプライベートな時間を削って作成した旨が書いてあって、メンバーに期待しなくなった頃かななんて思うとなんとも言えない気持ちになった

 

 

花のち晴れ

 

めっちゃいいところで宇多田ヒカル

これぞって感じ

 

エイプリルフールについた嘘だった「ICE BOX」も一回だけだけど使ってもらえたから

メジャーとインディーズの違いは大きくてありえない事だってわかってても、いつかはドラマの主題歌にって思っちゃう

 

フジファブリックを調べた時に、ドラマ「モテキ」の主題歌にどうしてなったのか

ドラマと「夜明けのBEAT」がぴったりで、ドラマの為に書き下ろした訳では無さそうだったので気になって調べた

 

監督がレコード会社から何曲か候補曲をわたされて一曲目にこれを聴いて、他の曲を聴く必要がないほどぴったりで「夜明けのBEAT」に決まったらしい

 

ってことは、レコード会社に所属してないとドラマの主題歌に使われるスタートラインにすら立てないのか…

 

ちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」みたいに作者の方からオファーがあれば

っていうか、この事自体も凄く有難い事だったのです

 

キャンさん主演の映画「死が二人ヲワカツマデ」の主題歌はゴールデンボンバーの「泣かないで」でだったけど、内容さっぱりでただキャンさんを愛でるためって感じだったんだ

これがジョイサウンドで本人映像で「泣かないで」歌うと映画のシーンがうまい具合に流れて泣けるんだよね( ;∀;)

 

なんか話が逸れて来たので終わります