キリショーが表紙のROCK AND READ077と一緒に届いた「東京、音楽、ロックンロール」

 

想像していたよりも分厚い

もったいなくてまえがきと目次とはじめの数ページ読んでやめた

まえがきは私の期待してた物がここにあると期待できる文章で

なんとなくキリショーブログに似た物を感じた

この本をより楽しむ為に少しずつ発売順にアルバムを手に入れよう

音楽をあまり聴いてこなかった私には初めて聴く曲は新曲と同じで

志村さんの日記の中でアルバムが出る度にわくわくしたい

 

 

三連休の初日は久し振りに会う友達とランチへいった

彼女は今妊娠中で、妊娠がわかったら直ぐに教えてくれた。会おうって約束してたのだけどつわりの為に伸びてたのがやっと会えました。

彼女のリクエストでカレー(インドのナンで食べるやつ)を食べに

 

11時頃彼女家に車でお迎えに行ったら、すでに彼女は玄関先で待っててくれた

家の中から旦那さんか彼女に凄く呼びかけてたのを適当にあしらって早々に車に乗り込んだ

「旦那さん大丈夫だった?」

「私が無理やりカレーに誘って嫌がってないのか心配してたの…旦那はCoCo壱タイプのカレーが好きでインドのカレーは好きじゃないから」

 

彼女の旦那さんはインドのカレー屋さんに入るのはオシャレなカフェでご飯食べるのと同じ感覚で、それなら回転寿司行った方が絶対楽しいということを言うらしい

 

到着したカレー屋さんはまだ他のお客さんはいなくて自由に席が選べたので窓際の席にした

注文すると直ぐにセットのサラダとスープが出てきて、スープは美味しいしサラダのドレッシングも美味しい

しばらくてカレーとナンが届いて食べ始めると呼んでないのに店員が私たちの席の近くにくるので落ち着かない

どうやら窓から外に見える駐車場を見てお客さんが来ないか確かめてるようだった

 

カレーを食べ終えてアフタードリンクを飲んでいるとまた店員が来て今回は声をかけて来た

食べ残してあるナンを指差して

「ベチュベチュですか?」

「ベチュベチュ」と彼女が答えた

 

思わず目を合わせて笑った

残っているナンをお持ち帰り用に包んでくれるらしい別々に

 

カレーも美味しかったし、サービスもよくて私たちが帰る頃には席に沢山のお客さんが

 

会計を済ますと、また次に使えるクーポンをくれました

 

彼女の旦那さんも偏見を持たずにインドのカレー食べにくればいいのに彼女と来ればどこだって絶対に楽しい

 

腹ごなしにウィンドーショッピングへぶらぶら

 

そこで無印良品をのぞいたら無印良品週間でレトルトのカレーが安くなってた

 

最近買ったばっかりなのにって彼女が悔しがってた

レトルトのカレーならそれぞれ好きなカレーを選べばいいからって

インドカレー問題は彼女達なりの解決していたようでよかった