おあずけ

今日はクレジットカード使ってないのにカード利用のお知らせメールが届いた

 

今日はキリショーが表紙のROCK AND READの発売日だ!

予約品を購入すると、発売日にカード決済されるらしい

まだ届いてませんけど…_:(´ཀ`」 ∠):_

コンビニ受け取りにしたらよかったの?

 

今回キリショーと一緒に志村正彦さんの本も一緒に買った「東京、音楽、ロックンロール 完全版」

予約品と一緒に届くので、届くまでの間にその本にどう向き合って読むのが良いのか考えていた

 

私はもともと音楽は聴く方ではなくて、ボンバーさんとの出会いもきっかけは曲だけどそれ以外の魅力もあってファンクラブに入るほど好きになった

私が好きになった時には紅白出場した後で、すでにお茶の間にゴールデンボンバーという名前と女々しくては知られてたけどメンバーがどんな人達で他にどんな曲があるなんてしらなくて…

すでに何枚かベストアルバムが出ていて

年代ごとに追いながら、メンバーのブログを過去から追っていくという作業をしていた

アメブロ以前のブログを見ると、本当に売れないバンドマン(身近にはいないのでイメージ)って感じ

ファンの差し入れに喜んで、お寿司を貰った時には透明な蓋に誰がどのネタのお寿司食べるか名前が書いてあったり笑

キャンさんなんかはよく卵使った料理を載せてたなぁって

どんどん売れていってライブ会場も大きくなって、メイクも自前からメイクさんにしてもらうようになって、地方にライブ行ったら名物食べられるようになったり、テレビにも出演して、ついには紅白出場…

どんどん上り詰めていく高揚感

キリショーブログにはバンドで食えない時から、売れ始めて忙しくてバイト入らなくてお金無くて…、印税が入るようになってラーメン食べて、銀テープ飛ばして

お客さん増えた増えたで、ライブハウスでのマナーの問題、ホールになって解決しても差し入れやプレゼントは扱いに困るほどたくさんになってラブレターのみになって

バンドの規模が大きくなるにつれて新しい問題が起きるとその都度キリショーの言葉で説明してくれた

ブログの中のあの河川敷に行っのはあの曲になったのかぁ、あのメイドさんのいるお店に行ったのがこの曲になったのかとか

後追いだけど、まるでブログを読むとその瞬間を一緒に駆け抜けてきたような感覚

 

私は文字読むの好きじゃないから、小説なんかよまないんだけど、小説好きな人は文章読んでこの様な高揚感を得てるのかな?

 

フジファブリック の曲を聴いて、気になった志村正彦という人間はもういなくて

でも今もバンドは続いてて、志村正彦という人間とフジファブリック というバンドの物語を読みたいんだと思う

やっぱり私は生粋の音楽好きじゃないから、ギターやベースの音聴いても違いはわからないし

音楽を聴いても歌詞に興味があって

歌詞を読む事でその人の事を知りたいんだ

 

キリショーが最近ブログで創作活動で精神を維持できるという記事をのせてて

自分自身がそういう種類の人間であると

以前から恋人が出来て幸せな状態になると曲が書けなくなると

ってことは、それをそのまま受け取ると幸せになると作曲できなくて、作曲=創作活動できなくなると生きていけないならずっと幸せになれないんじゃないかって

ライブが薬って

薬か毒かわからない

 

志村さんはどうだったんだろう

 

今回のキリショーのROCK AND READのインタビュー記事

今のキリショーの事早く知りたい

 

タワレコから本日発送しましたメールきました。

あしたまでおあずけです