読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まつぽいよ

夏のはじまり

 

夜車を走らせる

 

エアコンは付けずに窓全開

 

生温い空気と吹き込む風が肌に纏わり付く

 

月明かりは明るく深い藍色の空

 

 

まるでタイムスリップしたように記憶があの頃に引き戻される

 

懐かしいというよりリアルな感覚

 

空も空気もあの頃と変わらない(ような気がする)のに、私だけ年を取ってしまった

 

あの時「会いたい」っていった私

「言ってみただけ」なんて会いに来てくれるとわかっててさみしんぼぶってた

「まってて」ってあなたが言うから本当にそのまま

 

夜中に家の前じゃ目立つからって少し離れた場所に迎えに来てくれた

 

そこから海へドライブへ

いつもは離れて住んでるあなたの所へ私が会いに行ったらなんて架空の話をして

デートプランを考えて観覧車へ乗る約束や

指輪が欲しいなんておねだりしてみたり

 

海が朝焼けに染まって綺麗だった

その時の私もこの瞬間がずっと忘れない時になるってわかってた気がする

 

帰り道あんなに楽しかった会話もどんどん無口になっていって

家の前まで着いてしまった

別れ際あなたは子供のようなキスを私にくれた

そして「こんな顔されたらこのまま帰れないよ」だなんて大人のキスをした

 

瞳は閉じずにいたら「こういう時は目を閉じるものだよ」って怒られた

私はあなたの顔が凄く好きだったら見つめていたかっただけなのに

 

家に帰ったらお母さんに「近所の目があるからいつもと違う車なら家の前に止めずに中に止めてもらいなさい」だなんて、心配してくれてるけど予想と違う心配のされ方で驚いた

 

あの時付き合っている人がいるのか聞けば良かったなぁ

それと「会いたい」って言って迎えに来てくれるの待ってたくせに部屋着ままだったのが悔やまれる

せめてどこかお店に入れる様な服装にしれてば何か変わったのかななんて

 

この季節になると、戻れない時を思い出して眩しくあの時こうしてたらなんて考えて出してつらい_| ̄|○

 

 

27時間テレビ

つまらなくてあまり見なかったんだけど、テレビをつけた瞬間平野ノラさんがダンシングヒーロー歌ってるのが見れて嬉しかった