褒められたい

昨日はお休みだったので、読んでみてって貸してもらった本を読んだ。

その本は染色体異常のため発症する先天性の疾患についてのガイドブック

それはダウン症の次に多いらしいんだけど、私が田舎に住んでるいるせいか、私の周りではいなくて(いたとしても気づいてないだけかも)その疾患の名前も今回初めて知った。

ガイドブックなので、その症状の基本知識や役に立つ制度の紹介、成長段階で気をつけることなどが書いてあった。ほとんどが専門用語が難しくてよくわからなかった。
でもその本の成長段階で気をつけることのところでひっかかった部分があったので、忘れない様にブログに残しておく。


・周囲に過度な期待をかけられて育った子供は、頑張ることに慣れてしまい、「頑張ってなければなら認められない」という認識を持ちやすくなる。困った時に周りの人に頼る強さ(弱さではありません)を持つ機会を失う。

↑(弱さではありません)って!
自分が人より劣っていると思っているので、いつも頑張っていないと、周りにがっかりされる
気がする。頼ることにマイナスなイメージしかなく、自分のダメさを認めるようで人に頼るのは苦手です。
頼れることは強さなの?


・人はいつの時も褒められるとうれしく感じ、明日への活力となる。

↑その通り!わかってはいても文章で読むとズンとくる。
私も褒められたいし、誰かを褒めたいです。